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最終回アフレコ後公式コメント

原作渡瀬悠宇先生も見守る中、テレビアニメ『アラタカンガタリ~革神語~』最終回のアフレコを無事に終えたキャスト13名よりコメントが到着!

岡本 信彦(日ノ原 革)

複雑な背景のキャラクターが多かったので、役者としても視聴者としても楽しかったです。
ただ、本当にあっという間に終わってしまった気がします。また機会があれば同じメンバーでやれたらいいなと思います。

松岡 禎丞(アラタ)

1クール早かった…あっという間で、大変濃密なアフレコをさせて頂きました。
アラタに関しても、僕的にとても演じやすい大好物な役柄だったので凄く楽しかったです!
最後になりますが、アラタカンガタリ最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました!

高垣 彩陽(コトハ)

濃い時間でしたがあっという間でした!
コトハを通して「信じる」ということの難しさと尊さを改めて考えさせられました。この出会いに感謝です。
原作を拝見すると、このエピソードもアニメでやりたい!観たい!という気持ちになるので、またいつかコトハ役としてマイク前に立つ日を願っています。
ありがとうございました!!

小野 友樹(カンナギ)

カンナギとして、アニメにも、ラジオにも参加させて頂くことができて嬉しかったです。
スタジオの雰囲気も毎回楽しくて、素敵な時間を過ごさせて頂けました!

木村 良平(門脇 将人)

一見クールそうに見えて誰よりも熱く、感情豊かな門脇を演じるのは本当に楽しかったです。
またやれる日がくるといいな。

鈴木 達央(アカチ)

正直、まだアカチの物語は明かされていないので、もっとアカチと過ごしたかった。という感想が
一番にきてしまいます。ただ、このアニメを見て、原作だったり、アカチに対して興味を持っていただけたのなら凄く嬉しいです。
彼は自分の信念に基づき行動しています。それは一般的に浸透している常識でもなく、誰かが決めた法律でもない、自分だけが持っているルールです。
そんなアカチと共に1クールを過ごしてみると、「信念」という言葉を自分なりに少し見直す機会にも恵まれました。
もしアカチに興味を持たれたのであれば、そういう彼の立場に立って物語を見ると、また違った楽しみ方ができると思います。

皆川 純子(カナテ)

楽しかったです。楽しかったですがもっとやりたかったです。
演じたいシーンがいっぱいあるのに~!!
DVDの特典ミニアニメ、彼の本音がちらりと聞けるので、ぜひご覧下さい。

保志 総一朗(ヨルナミ)

あっという間に駆け抜けた物語でした。
ヨルナミは出番は少なかったですが、非常にやり応えがあり充実したキャラクターになったと思います。
アラタカンガタリ、是非またこの先の世界が見てみたいですね。

浪川 大輔(ヒルコ)

ヒルコ役を演じさせて頂きました浪川大輔です。
あやしい雰囲気をかもし出したり、気さくなお兄さんだったり、忠誠心をみせてくれたり、
様々な顔をのぞかせてくれたヒルコくん。
演じていても楽しかったです。
1クールは短く感じましたが、とても充実してました。
ありがとうございました。   

宮野 真守(ヤタカ)

渡瀬悠宇先生の作品にまた参加させていただけて、本当に幸せでした。
素敵なキャストの皆さまと、楽しい時間を過ごさせていただきました。
そして、ミニアニメでは、コミカルなヤタカを演じることができてとても楽しかったです!
皆様、応援していただき、本当にありがとうございました。

井上 剛(クグラ)

アニメ版では、革と門脇の関係性がテーマだったので、残念ながら出番も少なかった
クグラですが、まだ降っていない十二神鞘はたくさんいますので、
今後の展開に期待したいですね!若々しく頑張りますから!
アニメより喋った特典ドラマCDでは、オリジナル設定とは言えワイワイ騒いでいた6人を見て、
仲良しだなぁ~とほのぼのしたものです。念願だった「劍神」を言えたことにはひっそりと
満足してたりしますから聴いて下さいね!お願いしますね!

石田 彰(ハルナワ)

役柄上、作品には少ししかからむことができませんでしたが、メインキャラクターの皆さんがとても生き生きと役を演じていて、作品を盛り上げていたと思います。
ひとまずはお疲れさまでした。

山村 響(キクリ)

演じさせて頂いたキクリは、齢60を越えていながら風貌は幼いままという特殊な役柄です。
どんな声にするか試行錯誤を繰り返し、幼い中にもどこか神秘性を感じるような声にできるよう心がけました。
アニメ第一話が私の声ではじまるのがとても嬉しく、こんな重要な役をやらせて頂くのは初めてでした。身になる経験を沢山させて頂きました。

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アフレコ後キャストコメント

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日ノ原革:岡本信彦さん

革はいじめにより絶望の中にいて現実逃避している様なキャラクターなので
主人公らしからぬ彼を演じるのは少し難しさを感じました。

革は現実世界にいたままだったら、過酷な状態から目を背け続けていられたと思うんです。
だけどファンタジー世界に行った時から逃れられない難題を突き付けられ、
完全に逃げ場のない状況に置かれたことでようやく成長の一歩を踏み出そうとしています。
平凡だった革がそこからどんな風に前進していくのかに注目です。

その他にも個性豊かなキャラクターがしっかりとそれぞれの思いを抱いています。
動く彼らの姿をぜひキャラクターごとに焦点を当ててご覧ください!

コトハ:高垣彩陽さん

オーディションの時に音響監督から「もっと力を抜いて、素に近い感じで。」という
ディレクションをいただいていたので、今日のアフレコはとにかく力の入れ方が難しかったです。

この作品は主人公革を中心に描かれていく人との繋がりや人間関係がとても魅力的です。
敵味方問わず、人の心には何か奥深いものがある。
その部分に革が真正面から訴えかけてくれる事が、視聴者の方の心に刺さるようなアニメーションであれば幸いです。

恋愛模様はどのくらいアニメで描かれるのかわかりませんが、コトハの行動や言動には、思いやりや優しさが込められているので
ぜひそこも楽しんでご覧いただければ嬉しいです。

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カンナギ:小野友樹さん

オーディションの時に監督から「声を作らなくて良いよ。力を抜いて」
と言われたのが「素のままでやって良いんだ!」ってすごく嬉しくて(笑)
素のままのカンナギ役を頂けたのでここからどういう風にカンナギとして
この作品の中で生きていこうか楽しみにしています。

この作品は異世界と現代世界とのリンクにより
入れ替わったお互いの世界の中で繰り広げられるそれぞれのドラマが両方楽しめる魅力的な作品です。
 
原作ファンの方、アニメで初めて見るという方、みなさんに楽しんで頂けるよう頑張りますので
楽しみにしていてください。
そして、ぜひカンナギに注目してご覧ください!

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第1話先行上映イベントレポート

「アラタカンガタリ~革神語~」第1話先行上映イベントレポート

2013年3月23日(土)、スペースFS汐留にて『「アラタカンガタリ」第1話先行上映会』が開催された。

まず、4月8日からの放送が始まるTVアニメ「アラタカンガタリ~革神語~」第1話が、先行上映。

上映が無事終了し興奮冷めやらぬ中、日ノ原革役 岡本信彦さん、アラタ役 松岡禎丞さん、コトハ役 高垣彩陽さん、カンナギ役 小野友樹さんが登場!!
ゲスト声優によるトークショーがスタート。大歓声の中迎えられた。

まずは、「アラタカンガタリ」のアフレコの様子についてトーク。高垣さんは「男性陣は叫びの演技が多くて暑いのか、いつも空調が寒くて…私は寒いから温度を上げに行くんですけどいつのまにかまた下がっていてっていう小さなバトルが生まれているんです!」というエピソード披露し、会場を沸かせた。
また、岡本さんからは「小野友樹がずっとOPの『ジェネシスアリア』とEDの『ザミスフィットゴー』を口ずさんでるんですよ!」と振られ、それに対して小野さんは「”ラジオアラタカンガタリ~らじかん~”で流してるので覚えちゃったんですよ!あ、お手紙下さいね!」と、さりげなく(笑)岡本さんと一緒にパーソナリティを務めるラジオ番組の告知も!
そして、話はOPテーマへ。OPは、高垣さんが参加するユニット、スフィアが担当する。「この楽曲は2つのラインで成り立っていて、そこが革、アラタの世界を表現し、共鳴し合うのが楽曲にも表れているんです。」と楽曲への想いを語った。

“もし革とアラタの様に、誰かと入れ替わるとしたら?”という質問では、「男性声優に入れ替わって男の声で叫んでみたい!」と高垣さん。それに対し、小野さんは「実は、女性の声を出そうと一人カラオケで練習していたことがあるんです」と会場を笑わせた。
岡本さんは「恐竜と入れ替わって、恐竜が実際にどんな色だったのか見てみたい!」と答えると「えー!?じゃあアフレコには恐竜が来るのー!?」と盛り上がった。
一方松岡さんに質問を振ると、統率力やカリスマ性を持ちたいという真剣な意思のもと「信長になりたい…」と発言すると他の声優さんから「出たー!!!」とツッコミを受けツッコまれキャラを披露した。
高垣さんは「門脇かな。木村さんの演技が素晴らしいんです!!」と木村さんを褒め称えた後、「あ、なので自分にはできないな」と木村さんの演技力を大絶賛。

抜群のチームワークを見せる中、トークショーもあっという間に終了の時間。
最後に、全員から会場に集まってくれたファンの皆さんにメッセージが贈られた。

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小野さん「第1話でアラタが滝の中を一瞬通過するシーンがあるんですけど、アフレコの時、僕は全然分からないのに、コトハはアラタをすぐに見つけていて、コトハの愛の強さを感じました(笑)ぜひオンエアを楽しみにして下さい!」

高垣さん「二人の”あらた”を通して、色々葛藤しながら大切な何かを伝えてくれる。人を信頼するというのは難しいけど、コトハが一生懸命、革に伝えようとする姿を是非見て下さい!」

松岡さん「敵、味方、善人、悪人、それぞれに正義があって、考えさせられる作品です。二人の”あらた”が入れ替わり、そこからどの様に成長するのかも注目してご覧ください!」

岡本さん「それぞれのキャラクターが、ものすごく人間味を持っています。敵、味方関係なく、良い所、悪い所は誰もが持っていてそれがキャラクターに現れています。監督はじめ、たくさんの方たちと作った作品。ぜひご覧ください!」

そして再びの大歓声と拍手の中、イベントは幕を閉じた。

「アラタカンガタリ~革神語~」は4月8日(月)深夜2時5分からテレビ東京ほかにて放送開始!ぜひご覧ください!!

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キャスト・アフレコ前コメント

「TVアニメが始まるに当たり、ご感想や演じるキャラクターへの意気込みをお聞かせ下さい。」
という質問でコメントをいただきました!

日ノ原革:岡本信彦さん

革は根底に強い正義感をもつ男の子ですが、格好いいとは言えない人間の弱さも持っています。
いろんな面をもつキャラクターなので今から楽しみです。 

アラタ:松岡禎丞さん

今回もう一人の「アラタ」を演じさせていただきます松岡禎丞です!
僕の演じさせていただくアラタ君は自由奔放、でも曲がった事が大嫌い!
喜怒哀楽のハッキリした姿勢に松岡非常に共感を覚えます。
大切に、でも大胆に演じて行けたらと思います、皆様アラタカンガタリを宜しくお願いいたします!!
お楽しみに!

コトハ:高垣彩陽さん

コトハにご縁をいただき、こうしてコメントを書いているのがまだ信じられないような…喜びを感じています!
大好きだった渡瀬先生の作品に関わらせていただけるなんて!
夢のまた夢過ぎて、オーディションの結果を聞いた時事務所の椅子に倒れ込みました(笑)
大切な人のために危険を省みず行動を起こせるコトハは、芯のある素敵な女の子だと思います。
この作品を通して、大切なこと…そして優しさと勇気を受け取っていただけるよう、私も願いを込めながら、コトハとして全力で向かわせていただきます。
原作と共にアニメもどうぞよろしくお願い致します!

カンナギ:小野友樹さん

長く続いている作品なので、大切に思っている方がたくさんいらっしゃると思います
が、そういう作品に出演させて頂けることがとても有り難いです。
カンナギは物語が進むにつれ、いろんな表情を見せてくれる愛すべきキャラクターだと思います。
精一杯カンナギを演じさせて頂きますので、応援よろしくお願いします。

門脇将人:木村良平さん

これほどアニメ化が楽しみな作品があるでしょうか!
ファンとしても期待しつつ、最高の門脇を作っていきたいと思います。

アカチ:鈴木達央さん

漫画の中で華麗に動いていたアカチを、声という力を使って、より魅力的に皆さんへお届けできたらと思っています。
アニメとなって動く彼らを、 是非楽しみにしながら待っていてください。

カナテ:皆川純子さん

カナテ役をやらせていただきます。
原作ファンの方にもアニメからの方にも楽しんでもらえるよう、精一杯頑張ります!

ヨルナミ:保志総一朗さん

渡瀬悠宇先生の新作アニメに参加出来て凄く嬉しいです!
自分はヨルナミという役を演じさせていただきます。
どんな物語が待っているのか、アニメではどんな描かれ方をするのか…。
楽しみですね!皆さんも、是非期待して待っていて下さい!